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江戸時代250年に渡り鎖国したDNAが残っている私たちに、開国後150年ではまだ外国とのコミュニケーション苦手意識が払拭出来ないようです。
特に「男は黙って・・・」などのCMが流れた青春時代や「恥」を重んじる時であったのでなお更でした。
私が大学時代「英語研究会」サークル活動で会得したのは、「物怖じ」を捨てること、次に積極的行動「トライ」でした。
決して「恥捨て」ではありません!
この恥については、別途論じましょう。
英語弁論大会など参加した経験から如何に「話し伝える」ことが大事かと感じました。
米国では、幼児のときから人前で話す機会を大人が工夫し作るようです。
小学校の授業にもあります。
会話力、スピーチ力を教育の一環にしています。
昨日、朝のTVを見ていたら北欧「スウェーデン」の実情が流れました。
「消費税25%」すごい高率ですが、その税金で教育にも投資をしていました。
大学まで無料、さらに小学校2年で英語の授業があるとのこと。
これからは海外との仕事で有利になるからと・・・
大不況の中ですが、島国の感覚ではなく、大陸や広い世界視野で乗り切りたいものですね。
長文で失礼しました。
外国の方と話時は、おしゃべりが最も楽しい時間です。
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